オープンロジに商品を送る際の梱包の注意点です。
梱包時に注意が必要なもの
商品は本体のみを入庫し、梱包に使用された段ボール箱などの外装箱・緩衝材は破棄されます。
外装箱が商品本体の箱と判断できる場合や緩衝材が厳重にまかれている場合などは、商品外装と判断され、そのままの状態で入庫される場合があります。
商品がOPP袋などの透明袋に個別に梱包されている場合、袋に入った状態でサイズ測定・保管されます。
透明袋が破れている場合、倉庫側で透明袋の入れ替えを行う場合があります。 その場合、透明袋入れの費用が発生します。
特別に指定がない限りは同梱されている明細書・チラシ類は破棄されます。
商品本体の箱や袋の中に明細書・チラシが入っている場合、開封しての破棄は行っていません。
倉庫側で不要なチラシなのか商品なのか判別できない場合は、保留在庫として登録される場合があります。
個口のサイズが260サイズ(3辺合計260p、または重量50s)を超えている場合、倉庫側で受取拒否されるおそれがあります。260サイズ以内で梱包するか、事前に専用フォーム からご相談ください。
個口の中の商品は260サイズ以下であっても、入庫不可個口や不明個口として登録された場合に返送ができなくなってしまうため受取拒否される場合があります。
商品は畳んだうえで、透明袋や箱に入れて入庫してください。
倉庫では商品の3辺の最大の部分でサイズ計測をします。 袋や箱に入っている場合は袋や箱のサイズで計測されます。 畳まれていても袋などに入っていない場合は広げた状態で計測されます。登録サイズによっては保管・出庫サイズが大きくなるため、保管料・配送料が高くなったり、出庫時に指定できるオプションの種類が少なくなるおそれがあります。
倉庫では入庫時には商品にオープンロジ商品ラベルを貼付けます。 アパレル商品で袋や箱に入っていない場合、倉庫側でラベルの貼付けが行えず入庫できない可能性があります。
倉庫では入庫時に商品にオープンロジ商品ラベルを貼付けます。書籍の場合、倉庫での袋入れは行わずに表紙に直接ラベル貼付けを行うため、破損のおそれがあるものは透明袋や箱に入れて入庫してください。
オープンロジ商品ラベルを剥がした際に発生する商品の破損は補償対象外です。
いずれの方向にも商品本体が露出しない状態でプチプチなどの緩衝材に包み、ワレモノ指定をしたうえで入庫してください。
十分な梱包がされていない場合の破損は補償対象外です。
緩衝材として発泡スチロールが使用された場合は、発泡スチロールの廃棄費用が発生します。
いずれの方向にも刃が露出しない状態で梱包し、入庫してください。
中身が漏れないように梱包してください。
オープンロジ商品ラベルが貼付けできない状態で入庫された商品は、事前の確認なく倉庫側で透明袋に入れ、入庫されます。
袋入れにかかった費用はユーザーに請求されます。袋入れ作業が発生した場合、事前、事後の連絡は行っていません。
商品サイズ | 料金(税別) |
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SS・60サイズ | 20円 |
80サイズ以上 | 40円 |
以下の検品タイプを選択した場合、梱包時に追加で作業が発生します。