アカウント設定>システム>多要素認証設定 からログイン認証後のメール認証を設定できます。
設定することで、アカウントのセキュリティが強化され、他人が不正にログインするリスクを減らすことができます。
メール認証設定後には、毎回のログイン時にメール認証が必要になります。
メール認証設定後には、アカウントで登録されている全てのユーザーでメール認証が必要になります。
多要素認証の設定を解除したい場合は「設定する」のチェックを解除して、再度パスワードを入力して「保存する」を押下ください。
設定を行う前に、受け取り可能なメールアドレスが設定されているか必ず確認してください。メールアドレスは「アカウント設定」画面の「ユーザー設定」メニューにある「メールアドレス」で確認・変更できます。
多要素認証を利用したいがメニューに表示されていない場合は、お問い合わせフォームから送信ください。
メール認証は、ログインの際に登録したメールアドレス宛に送信された認証コードを入力することで、本人確認を行う方法です。
メール認証設定後に、ログイン画面ではメールアドレス・パスワードの認証完了後に、認証コードを入力する画面が新しく追加されます。
アカウントに認証コードが含まれたメールが送信されるので、記載している認証コードを入力画面に入力のほどお願いいたします。
多要素認証のコードの入力期限は認証コードが発行・送信された30分以内に入力ください。30分を過ぎて入力した場合はエラーとなりますが、「ログインに戻る」をクリックして再度ログインからお試しください。
認証コードを指定回数以上誤ってしまうと、ログインにロックがかかります。ロックがかかった場合は1時間ほどでロック解除されるため、解除後に再度お試しください。
認証コードが含まれたメールは、ログイン実施者のメールアドレスへのメール送信以外は行われません。サービスサイト上の「お知らせ(メール)」では表示されません。