個口に記載されたオープンロジ 入庫IDから商品を判別する方法です。
オープンロジ登録時に利用形態で無在庫転送で利用するを選択した場合、検品タイプはオープンロジ 入庫IDのみ選択できます。 それ以外を選択した場合で検品タイプ:オープンロジ 入庫IDを利用したい場合は、事前に専用フォーム から申請が必要です。
個口に入庫IDが記載された状態で、倉庫に入庫します。
入庫IDの記載方法は、発送状況にあわせて下記記事をそれぞれご参照ください。
オープンロジ 入庫ID検品の場合、商品名・商品画像などの商品マスタに登録されている商品情報は参照せずに、入庫依頼の内容に合わせて商品が入庫されます。入庫IDの記載間違いにお気を付けください。
異なる個口で届いた商品は、まとめてセット組されません。
商品の内容によっては異なる商品が同一のSKUとして保管されます。 異なる商品が同一のSKUとして保管されている場合、出庫時にどの商品を出庫するか指定することはできません。
2個口目からの荷物が不明個口に登録するため、個口が分かれないようにお気を付けください。
セット組の詳細はセット組について をご参照ください。
依頼数と実際の商品の数が異なる場合は、すべての商品が保留在庫に登録されるのでお気を付けください。 例:依頼数が3で商品Aが6個入っていた場合は、依頼数と実績数が合わないため保留在庫に登録されます。 (商品Aを2個ずつセット組して合計3セットといったような組み合わせでのセット組は行いません。)
セット組の詳細はセット組について をご参照ください。
それぞれの商品を1点ずつセット組した時の数が依頼数と異なる場合や、数量が合わずにセット組ができない場合はすべての商品が保留在庫に登録されるのでお気を付けください。 例:依頼数が3で商品Aが5個と商品Bが5個入っていた場合 商品を1点ずつセット組しても依頼数の3と異なる実績数になるため保留在庫に登録されます。 例:依頼数が3で商品Aが3個と商品Bが6個入っていた場合 商品を1点ずつセット組してもあまりが出てしまうため保留在庫に登録されます。 (商品Aが1個、商品Bが2個のセットを合計3セットといったような組み合わせでのセット組は行いません。