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  • 公開日時 : 2024/09/20 16:47
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倉庫での入庫処理・検品の作業内容について

回答

オープンロジの提携倉庫に到着した商品は、倉庫スタッフが開梱し入庫検品作業を行います。

倉庫での入庫処理・検品の作業内容

  1. 個口に記載された入庫IDから入庫依頼を特定します。
    入庫依頼の特定ができない場合は、不明個口に登録されます。詳細は不明個口について をご参照ください。
  2. 個口を開梱します。梱包用の段ボール箱・緩衝材・明細書やチラシなどの商品以外の同梱物は破棄されます。
    商品がプチプチに厳重に包まれている場合などは、緩衝材・梱包材が商品外装と判断され、そのままの状態で入庫されることがあります。
    
    同梱物の内容によっては、商品と判断され不明商品に登録される場合があります。
    商品本体のパッケージの中に明細書が入っている場合などは、商品パッケージを開封しての明細書の破棄は行っていません。
  3. 商品は、入庫依頼時に設定した検品タイプをもとに特定されます。
    商品の特定ができない場合、不明商品に登録されます。詳細は不明商品について をご参照ください。
  4. 特定できた商品は外装・数量検品が行われます。
    商品をパッケージから取り出しての検品や動作確認などは行いません。
    明らかに目視で汚損・破損などがある不良品については、不良商品として登録されます。詳細は不良商品について をご参照ください。
    入庫数と実際の商品の個数が異なる場合は、実際の商品の数が入庫実績数として登録されます。
    検品タイプがオープンロジ 入庫ID検品で入庫数と実績数が異なる場合は、例外的にすべての商品が不明商品に登録されます。
  5. 商品サイズを測定し、登録します。詳細は商品サイズの測定方法 をご参照ください。
  6. 商品の外装に管理用のオープンロジ商品ラベルを貼り、入庫登録作業を行います。
  7. 商品ごとに保管エリアを登録し、格納します。
  8. これで倉庫での入庫処理は完了です。入庫が完了すると在庫が反映され、倉庫から出庫できるようになります。
入庫時に流通加工業務が必要な場合は、内容によってできるものとできないものがあるので、あらかじめ専用フォーム からご連絡ください。