• No : 560
  • 公開日時 : 2025/02/12 00:00
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複数のEC・ショップ連携について

回答

ShopifyやBASE、ecforce、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど複数のECとオープンロジが連携ができます。
またShopifyやBASE、ecforce、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどひとつのECの中で複数のショップを構築できる場合でも、複数連携することができます。

複数のネクストエンジンを連携することは出来ません。

目次

メリット

利用事例

日本と海外で販売戦略や方法が異なっているため、Shopifyのショップをそれぞれ別々に用意して運用している。
ただし、在庫は共通でありどちらもオープンロジにアウトソーシングしたい。

1. オープンロジの在庫は複数ショップ間で共有できます
一つのオープンロジ商品に対して複数のショップの商品を紐づけることができるので、
別々で商品マスタを作って、それぞれで入庫する必要がありません。
2. 1つの画面で一元管理できる
一つの画面上で、連携先をそれぞれ切り替えながら運用することが可能です。

制約事項

利用するにあたり、以下の運用上の制約がございます。 必ずご一読の上ご利用を検討ください。

1. 連携先のショップの商品とオープンロジ商品に、紐付けのキーとなる商品コード設定が必須となります

オープンロジ商品コードと複数ショップの商品を紐付けるために、商品コードが同じものを同じ商品として認識します。

例) Shopifyの場合 Shopifyでは、商品(SKU)ごとにユーザー固有にコード設定できる「SKU」と言う名前の項目があります。

Shopifyショップ名 Shopify商品名 Shopify連携ID ShopifySKU   オープンロジ商品UID オープンロジ商品コード オープンロジ識別子
Aショップ マグカップ 1234-5432 1000-001   OL001-I01000 1000-001 (使用しません)
Bショップ マグカップ 5678-8765 1000-001   OL001-I01000 1000-001 (使用しません)

※ 連携先が1つの場合ではShopifyの連携IDをオープンロジ識別子にセットする形で紐付けしていましたが、複数ショップ連携を利用すると、いずれも紐付けのキーとして利用されなくなります。

2. 入庫実績連携は最初に連携設定したショップに全て連携されます

上記例の場合、OL001-I01000に100個入庫した場合、入庫実績は以下のように連携されます。

ショップ名 連携を有効にした日 ショップ在庫   オープンロジ商品UID 入庫した在庫数
Aショップ 2020/4/1 10(+100) OL001-I01000 +100
Bショップ 2020/10/1 5(そのまま)      

入庫実績連携をしなくて良いという場合は 設定入庫実績連携を無効に設定してください。
※複数のショップをご利用の場合、最初に連携設定したショップの商品在庫のみ取り込みが可能です。それ以降に連携した別のショップの商品在庫を取り込むことはできません。

事前確認

まず、以下のフローチャートにしたがって、複数ショップ連携を利用するべきかご判断ください。

Q1. 連携したいショップの商品はそれぞれ別々の商品ですか?同じ商品を扱いますか?

  • 複数連携するが商品はそれぞれ別々のケース

例)

  • スニーカーを販売していたが、別ブランドとしてアパレルも展開を始めた
  • スニーカーのショップとアパレルのショップは別々で作って運営している
  • スニーカーもアパレルもオープンロジで物流アウトソーシングを行う

Point
複数のショップはオープンロジと連携したいが、それぞれの商品は別々で扱う
(上記例で言うと、スニーカーショップの中でアパレル商品を販売することはない(その逆もしかり))

→ 商品は別々に該当する場合はQ2

  • 複数ショップと連携し、販売する商品も一緒

例)

  • 日本で販売している商品と同等の商品を海外でも販売したい
  • 海外では販売形式や戦略も日本と異なるので、日本と海外でショップを分けたい
  • 商品はオープンロジで物流アウトソーシングを行う

Point
それぞれ同じ商品を扱うに該当する場合は導入手順

Q2.ショップごとに請求先や運用担当者は異なりますか?

  • 異なる場合

複数ショップ連携は利用せず、オープンロジのアカウントをそれぞれ分けて作成いただくことで、請求先を分けたり、アカウントを分けて運用することが可能です。オープンロジアカウントごとにショップと連携することができ、商品もそれぞれ別々に管理することが可能です。

  • 一緒である場合

制約事項をご理解いただいた上で、アカウントを分ける方が良いか複数ショップ機能を利用するかご検討ください。
(商品が別々の場合でも、制約事項にある「連携先への商品コード登録」は必要となります。そのため、アカウントを別で運用いただく方が導入コストが少ない場合があります。)

導入手順

1. 連携先ショップの商品マスタに商品コードを登録してください

それぞれの商品コードの設定先は以下になります。必ずSKUごとに一意になるように設定してください。
ショップは異なるが同じ商品として扱う場合は、同じ商品コードを設定してください。

Shopifyの場合 : 
商品管理商品の編集在庫:SKU
 

BASEの場合 : 
管理画面商品の管理商品の編集商品コード(種類コード)
 

ecforceの場合 : 
管理画面商品の管理商品の編集SKU管理
 

楽天市場の場合 : 
管理画面店舗設定1 商品管理商品一覧・登録商品の編集バリエーションシステム連携用SKU番号
 

Yahoo!ショッピングの場合 : 
管理画面>商品登録>商品管理>(カテゴリリストでカテゴリを選択)>商品コード 

※BASEの場合、バリエーションがない場合は商品コード、バリエーションがある場合は種類コードを登録してください

2. (まだ一つも連携設定がない場合)1つ目の連携設定

外部連携を参考に、商品との紐付けまで設定してください。

3. オープンロジ商品の商品コードに連携先ショップで登録した商品コードを登録してください

2の設定の中で、商品情報インポートを利用してオープンロジ商品マスタを作成された場合は、
インポート時に連携先の商品コードをオープンロジにコピーしているので対応不要です

オープンロジ商品の商品コードの登録は、商品の編集方法 をご参照ください。
登録する商品マスタが多い場合にはCSVによる編集が可能です。その際は、CSVアップロードで商品を一括編集する方法 をご参照ください。

4. 1つ目の連携先と同様に連携設定を行ってください。

外部連携 を参考に、商品との紐付けまで設定してください。

[連携先がshopify/ecforce/楽天市場/Yahoo!ショッピングの場合]
連携設定(該当のショップを選択)商品商品情報連携から商品との紐付けを行ってください。

[その他の連携先の場合]
商品商品情報インポートを行ってください。

5. 設定完了後

設定が完了しますと、ShopifyやBASE、ecforce、楽天市場、Yahoo!ショッピング内で複数ショップを連携された場合、ショップが切り替えられるようになります。

履歴の画面にショップ情報が追加され、どのショップの連携履歴かを確認できます。