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  • No : 745
  • 公開日時 : 2025/06/25 10:00
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makeshop連携特有のご案内

回答

makeshop連携に特有の設定方法や注意事項をまとめています。連携開始の際には必ず確認してください。

目次

商品を連携する

商品連携機能の詳細は、商品を連携するをご覧ください。

取り込まれる商品情報について

makeshop上の項目 オープンロジ上の項目 備考

商品名


バリエーション1 バリエーション項目、バリエーション2 バリエーション項目

商品名

バリエーションが設定されている商品の場合は、商品名【バリエーション項目】という形式の商品名で登録されます。

例: makeshop上の商品が以下のとき、オープンロジ上の商品名はTシャツ【赤 / S】となります。
・商品名: Tシャツ
・バリエーション名「色」: バリエーション1 バリエーション項目「赤」
・バリエーション名「サイズ」: バリエーション2 バリエーション項目「S」
メイン画像 画像 画像が登録されていない場合に登録されます。
すでに画像が登録されている場合は、画像の更新は行われません。

独自商品コード

バリエーション独自コード

商品コード

独自商品コード /バリエーション独自コードの双方が表示されている場合は、バリエーション独自コードが優先されます。


既に登録済みのオープンロジ商品と連携する際の、商品識別番号になります。

JANコード 管理バーコード  
オープンロジに取り込んだ商品の情報を更新する場合は、makeshop上の商品情報を更新し、商品連携情報から双方の商品情報を一致させることができます。
詳細は連携済み商品を同期するを参照してください。

バリエーションについて

すでにオープンロジと連携している商品のバリエーションを追加・変更する場合は、makeshop管理画面から商品管理商品一覧>(商品の選択)バリエーションから更新を行ってください。
もし連携が外れてしまった場合は、オープンロジに登録済みの商品と連携先の商品を連携するの手順で再度連携を行ってください。
makeshopでのバリエーションの扱いについては、バリエーションの登録・編集 をご参照ください。

在庫同期の設定方法

在庫同期についての詳細は 在庫同期の設定方法 をご覧ください。

makeshop側で設定する事項はありません。

受注の取り込み期間について

受注一覧機能の詳細は、受注一覧 機能 について をご覧ください。

makeshopの注文をオープンロジの受注に反映する期間とタイミングです。

  • 受注に取り込むタイミング: 毎時0分、15分、30分、45分
  • 初回の受注に取り込む対象期間: 全期間
  • 2回目以降の受注に取り込む対象期間: 前回取り込んだ時刻から

出荷依頼を作成する

出荷依頼作成の詳細は、出荷依頼作成をご覧ください。

makeshopから取り込まれる注文情報

明細書に記載される情報は以下の表の通りです。

makeshop上の項目 オープンロジ上の項目
受取人名 お名前
表示注文番号 注文番号

商品名

バリエーション項目

商品名【SKU情報】

独自商品コード

バリエーション独自コード

商品コード
商品価格 単価
商品数量 数量
利用ショップポイント
クーポン利用額
まとめ買い割引額
割引額(会員グループ特典)
割引額
配送料金 配送料
決済手数料 手数料
注文合計金額 合計

注文取込時の注意点

makeshopの注文で設定できない項目・取り込めない項目

以下の項目は連携先の注文上で設定できないため、連携先から>設定 で一括で指定しておくか、一度作成した出荷依頼を個別に編集して設定してください。または出荷出荷依頼から出荷依頼を作成する必要があります。

項目 依頼方法
  • 配送先が複数となる注文
  • 配送先が海外となる注文
  • 熨斗を指定した商品を含む注文
  • 決済方法が代金引換となる注文
これらの注文は現在非対応のため、これらの注文が生成されないように makeshop管理画面で事前に設定してください。

出荷情報の連携

オープンロジで出荷が完了次第、makeshop側の受注に配送配送業者伝票番号の情報が自動的に反映されます。
makeshop側の受注のステータスも「配送完了」にします。

また、makeshopの自動返信メールを用いることで「配送完了」に反映されたタイミングでmakeshopから自動で購入者宛にメールを送信できます。
makeshopの自動配信メールの詳細については、 自動返信メール管理 をご参照ください。

各種設定項目について

makeshop連携設定 の各項目の詳細です。
いずれも設定後にページ下部の保存するをクリックすることで登録できます。

項目 内容
宅配便への自動切替

有効にすると、SSサイズ商品のみの出荷依頼で日付指定・時間帯指定のいずれかが指定されている時に、配送方法が自動で宅配便に変更されます。

・変更された60サイズ以上の宅配便料金で出荷されます。
・有効でない場合、SSサイズ商品のみで日付指定・時間帯指定のいずれかが指定された出荷依頼はエラーになります。
・過去の日付など指定できない日時の場合、日付指定・時間帯指定はクリアされ、ポスト便での出荷依頼になります。
SSサイズの宅配便発送

有効にすると、SSサイズの商品の配送便指定宅配便に固定して出荷依頼を作成します。

60サイズ以上の宅配便料金で出荷されます。
配送会社指定

配送会社指定佐川急便ヤマト運輸のいずれかに固定して出荷依頼を作成します。

・出荷依頼1件ごとに、30円(税別)の指定料が発生します。
・ポスト便で出荷される場合は、ヤマト運輸で発送されます。
・170サイズ以上の商品を含む注文の場合は、配送会社指定ができないため、反映されません。
管理バーコード取り込みしない 有効にすると、商品情報の取り込み時に、管理バーコード情報を取り込まなくなります。 入荷依頼時の検品タイプで、管理バーコードを選択する場合は、有効にしないでください。
通知先メールアドレス 登録したメールアドレス宛に、外部連携の各種通知が送られるようになります。
アカウント情報メールアドレス に登録したアドレス以外に通知が必要な場合に設定してください。
商品タグに応じて注文取込 注文された商品に応じて、商品もしくは注文単位で取込を行うかどうかを判定します。
判定にはオープンロジ商品タグを利用します。
詳細は外部連携:一部の商品だけ、オープンロジで注文取込したくない場合 をご参照ください。
未決済でも取り込む支払い方法

makeshop 上の決済方法を登録することで、その決済方法が選択された注文は未決済の状態でも注文情報が取り込まれ、出荷依頼されます。

  1. 入力欄に決済方法を入力します。複数登録する場合は、支払い方法を追加をクリックすることで入力欄を増やせます。

  2. 保存するをクリックすれば、未決済でも取り込む支払い方法の設定は完了です。

確定後でも注文のキャンセルを出荷依頼に反映

出荷依頼確定後でもキャンセル連携を行います。出荷依頼が取り込まれた後は、出荷削除ではなくキャンセル依頼として送信されます。

・出荷完了後はキャンセル連携できません。
・キャンセル依頼については別途費用がかかります。
確定後でも注文の変更を出荷依頼に反映

出荷依頼確定後でも受注の変更を出荷依頼に反映します。出荷依頼確定後は出荷依頼修正リクエストとなります。

出荷依頼修正リクエストについては別途費用がかかります。

その他の機能

その他、makeshop連携に関する機能はこちらからご覧ください。